ねづじんじゃ
都心に位置しながら、司馬遼太郎が「閑寂な境内・剛健な建築」と感嘆した神域での結婚式は、全てが江戸時代にタイムスリップしたかのような背景の中で進行します。 儀式は簡略化を一切せず、厳粛そのもの。参列者全員が玉串を捧げて二人の幸せを祈ります。
広々した境内には、様々な木々や植物が育ち、都心部とは思えない豊かな自然が広がります。4月の「文京つつじ祭り」には毎年多くの人が足を運び、神社もにぎわいます。
豊かな自然に囲まれた境内に立つ社殿は、何とも色鮮やか。日本の素晴らしい彩りがこの神社の至る所に見ることが出来ます。