たかなわきょうかい
高輪教会の礼拝堂は、建築家のフランク・ロイド・ライトの弟子であった、岡見健彦が設計した建物です。東京ではたいへん貴重な木造建築の教会で、2004年に「東京たてもの百選」に選ばれました。ロイヤルブラウンを基調とし、船をイメージして建てられている礼拝堂はたいへん美しく、感動的な挙式が叶います。
天窓や左右の窓からは陽が入り、温かな雰囲気の中です。高い天井と木の壁に、オルガンの音色と聖歌隊の歌声が反響し、挙式は独特の感動の空気の中でスタートします。長いバージンロードを、一歩一歩進みながら。
品川駅からも近いというアクセスと、120名収容の二階席まである教会ということで、多くの友人にも参列してもらい、挙式後にレストランでカジュアルパーティを開催するといった結婚式も多くあります。